ChatGPTの課金と解約|どこで申し込んだかで窓口が変わる

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解約したはずなのに引き落とされる、身に覚えのない請求がある。申し込んだ場所と解約する場所が違うのがいちばん多い原因です。

お金のことは「どこで申し込んだか」で窓口が変わる

ChatGPTの有料プランは、申し込んだ場所によって解約する場所が違います。アプリから申し込んだものは、OpenAIではなくアプリストアで解約します。

申し込んだ場所 解約する場所
iPhone / iPadのアプリ App Storeのサブスクリプション
Androidのアプリ Google Playの定期購入
パソコンのブラウザ OpenAIのアカウント設定

アプリを消しただけでは止まりません。解約の手続きをしない限り、次の期間もかかります。心当たりのない請求は、まずストアの購入履歴を見てください。

身に覚えのない請求で話がつかないときは、消費者ホットライン188(局番なし)に相談できます。

解約したのに請求が来るとき

  1. ストアの購入履歴で、まだ有効になっていないか見る
  2. 同じサービスに別のアカウントで入っていないか確かめる
  3. 家族の端末から申し込んでいないか確かめる
  4. それでも分からなければ、ストアと提供元の両方に問い合わせる

やってはいけないこと

  • 同じ操作を何度も繰り返す。ログインもパスワードの再設定も、回数の制限があります。繰り返すと一定時間できなくなります
  • 非公式のアプリや拡張機能を入れる。ChatGPTの名前を使った偽物が出回っています。アカウントを取られます
  • 検索で出てきた「サポート窓口」に電話する。OpenAIは電話での窓口を置いていません。番号を出しているところは別の会社です
  • ログイン情報を人に送る。本物の窓口がパスワードを聞くことはありません
  • アプリを消して様子を見る。課金は止まりませんし、端末にしか残っていない履歴は消えます

お金や個人情報が絡む話で不安になったら、消費者ホットライン188(局番なし)に相談できます。特定商取引法では、通信販売をする事業者は事業者名・所在地・連絡先を表示しなければなりません。それが書いていないところは相手にしないでください。

会社のアカウントで使っているとき

勤め先が契約したChatGPTを使っている場合、できる/できないを決めているのは会社の管理者です。提供元に聞いても変えられません。

症状 誰に言うか
ログインできない 社内の管理者
機能が出てこない 社内の管理者
入れたデータの扱いを知りたい 社内の規程と管理者
個人で契約した分の請求 提供元かアプリストア

個人のアカウントと会社のアカウントを同じブラウザで使い分けていると取り違えます。ブラウザのプロフィールを分けるか、片方をシークレットウィンドウで使ってください。

アプリ版とブラウザ版は、できることが違う

同じChatGPTでも、スマホのアプリとパソコンのブラウザで出せる設定と出せない設定があります。「設定が見つからない」ときは、たいてい見ている側に無いだけです。

やりたいこと 出やすい場所
アカウントの削除 ブラウザ
データの書き出し ブラウザ
解約(アプリから申し込んだ分) アプリストア
解約(ブラウザから申し込んだ分) ブラウザ
通知を止める 端末の設定
音声で使う アプリ

アプリで見つからない設定は、パソコンのブラウザで同じアカウントに入ると出てきます。スマホしか無いときは、ブラウザで「パソコン版サイト」に切り替えると出ることがあります。

それでも直らないときに出す情報

控えるもの 例
いつから 日付と時刻
何をしたら 押した順番
どう出たか 画面の文字をそのまま。写真でもよい
使っているもの 端末・OS・アプリかブラウザか・版
試したこと 回線を変えた/別の端末で試した など

この5つが揃っていると、問い合わせが1往復で終わります。「動きません」だけでは調べようがありません。

ほかのアプリでも同じことが起きたら

このサイトではLINE・Instagram・X(旧Twitter)・YouTube・TikTokの不具合も、症状ごとにまとめています。切り分けの順番はどのアプリでも同じです。

この記事について

書いているのは、各提供元が公開している仕組み(二段階認証・データの書き出し・履歴の扱い)と、アプリ内課金の解約先の決まりだけです。料金の額・制限の回数・応答の速さは変わるため載せていません。最新の条件は提供元のヘルプでご確認ください。